質問・問題
アプリに組み込むライブラリ数を最適化する方法はありますか ?
回答・解決方法
注意: 当記事は Native 向け Video/Voice SDK を対象としています。
その 1: VoiceSDK で開発する
映像通信をアプリ要件としない場合は、VideoSDK の代わりにオーディオ機能のみに絞った VoiceSDK を採用することで、最終的なアプリサイズを抑えることができます。
その 2: 必要のない拡張ライブラリ (プラグインライブラリ) を削除する
v3.3.0 より、SDK の一部機能は拡張ライブラリ (プラグインライブラリ) として提供されるようになりました。
拡張ライブラリの機能を必要としない要件であれば、そのライブラリをプロジェクトから省くことで最終的なアプリサイズを削減できます。
各ライブラリの情報、および削除手順については以下リンクからご覧ください:
各ライブラリの情報、および削除手順については以下リンクからご覧ください:
4.x Doc.
- プラグインライブラリの情報 (英語)
- 削除手順 (英語)
※ 対象のプラットフォームを選択してご覧ください
3.x Doc.
3.x Doc.
- 拡張ライブラリの情報 (日本語)
- 削除手順 (英語)
その 3: .so ファイルを動的に読み込む (Android 版 SDK v.3.6.2 以降のみ)
※ Maven Central や JitPack で SDK をプロジェクトに組み込んだ場合、この方法は対象外です。
この方法は、手動で SDK をプロジェクトに組み込んでいる事が前提となります。
手動での導入の仕方は以下リンクからご覧ください:
4.x Doc.
- Manual installation (英語)
3.x Doc.
アプリ実行時に.so ファイルをダウンロードさせる手法を取ることで、アプリのインストール時のパッケージサイズを小さくすることができます。
実装方法については、以下リンクからご覧ください:
4.x Doc.
3.x Doc.