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Cloud Recording の Webpage Recording 機能(以下 Webpage Recording)にて使用している Chrome ブラウザにつきまして、M123 から M150 へのバージョンアップを実施する運びとなりました。本バージョンアップに伴う先行テストのご案内をいたします。
アクションが必要なお客様
以下の条件に該当するお客様は以降のご説明をお読みいただき先行テストの要否を当社サポートまでご連絡ください。
- Webpage Recordingを利用している
この条件に該当しないお客様はアクションは不要です。
バージョンアップの概要
Webpage Recordingで利用している Chrome ブラウザを、従来の M123 から M150 へアップグレードいたします。
標準的な HTML、JavaScript、DOM、CSS、Flex/Grid、Canvas、基本的な WebGL、メディア機能につきましては、ほとんどの一般的なページで引き続き問題なく動作する見込みです。ただし、2年分以上のブラウザアップデートが含まれるため、お客様のページにおける互換性および録画安定性の事前検証を推奨しております。
適用スケジュール
ロールアウトは以下の日程で順次実施を予定しております。
- ロールアウト開始: 11月初旬より順次開始
- ロールアウト完了: 11月末予定
先行テストのご案内
正式リリースに先立ち、新バージョン(M150)環境で事前検証を実施されたいお客様へ、先行テスト環境の設定を承っております。
先行テストをご希望の場合は、検証に使用する対象の AppID を弊社までご連絡ください。該当の AppID に対して新バージョンを適用する設定を行います。
注意・確認が必要な主な領域
以下の領域や機能を利用されている場合は、特に注意して挙動をご確認いただく必要があります。
- レガシー API: WebSQL や Topics API など
- クロスドメイン・認証関連: クロスオリジン iframe、サードパーティ Cookie、SSO(シングルサインオン)、クロスサイトストレージ
- 描画・レンダリング: SVG フィルター、Canvas/WebGL、特殊なレンダリングパス
- UI・スクロール動作: ポップオーバー、ツールチップ、動的ダイアログ、スクロール挙動
- ページ終了時の処理: unload イベントに基づく保存処理、アナリティクス、録画完了ロジック
- セキュリティ・ワーカー: Worker、Service Worker、
data:URL のセキュリティ挙動 - その他: フォント、レイアウト、アニメーション、動画、長時間の録画安定性
推奨される検証項目
本バージョンアップに備え、以下の項目を中心に事前検証を行っていただくことを推奨いたします。
- 認証およびセッション復元の確認
- クロスオリジンコンテンツの表示・動作確認
- サードパーティリソースの読み込み確認
- 音声・動画(オーディオ/ビデオ)の再生および録画確認
- Canvas / WebGL の描画確認
- ポップオーバーやダイアログの表示確認
- ページ退出時(page-exit)の処理確認
- 長時間録画における安定性の確認
お問い合わせ
本件に関してご不明な点がございましたら、担当営業もしくは弊社サポートまでお問い合わせください。
今後とも Agora サービスをよろしくお願い申し上げます。